悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

どちらも同じ診断

6月7日

紹介状と超音波の写真を手に大きな病院へ。

問診、触診、こちらの病院でも改めて超音波検査。

さすがに大きな病院だけあって、検査後その日のうちに結果を教えてくれる。

 

結果は、やはり顎下腺多形腺腫だそう。

 

唾液腺腫瘍のうち、顎下腺にみられるのは稀なんだとか。色々と検索魔となり調べたけど、同じようなことが書かれてあった。

今のところは良性ではないかとのことだけど、放置しておくとガン化するものもあるので、手術で取ることをお勧めされる。

 

1週間ほど入院するらしいが、そんなに長く家を空けるなんて…

まだ次男は3歳、誰が面倒をみるのか…子どもに寂しい思いをさせることや家事はまわりの人の助けを得なくてはいけない、夫、長男にも次男の面倒をお願いしなくてはならない、そんな罪悪感ばかりが押し寄せる。

でも、放っておけばガン化し長く生きられないかもしれない。孫の顔くらい見てから死にたい。大袈裟かもだけど、まだまだ生きなきゃいけない。んじゃ、今のうちに取らなきゃ。

 

次回の診察では、MRIを撮るのだが、私は閉所恐怖症。耐えられるのだろうか……

 

6月15日追記

MRI検査の結果、多形腺腫ではない可能性が出てきたので、細胞診を行いました。

結果は2週間後です。また追記します。