悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

最悪の結果

6月29日

細胞診の結果を聞きに行く日。

結果は

 

悪性リンパ腫の疑い(クラスⅤ)

 

全く理解できなかった。

今は腫れてないし。

書かれている内容見てもさっぱり。

しかも、今まで顎下腺が腫れているものだとしていたものが、実は顎下リンパ節だった。

 

腫れのないことを先生に言うと、え?っとびっくりしていた。

 

もう一度エコー検査。

 

多少小さくなっていたものの、エコーではリンパ節の腫れが存在していた。

 

そのまわりにあった膨れて見た目にわかるようになっていたものはなんだったのか?

 

ここにあるよっていうお知らせだったのかな…

 

先生もなぜポコっとしたものがなくなっているのかはわからないそう。

 

ただ、エコーでは右にはない左側のリンパ節の腫脹はみられる。

 

悪性リンパ腫疑いとのことだが、それを調べるためには今度はその部分を切って組織をとって検査するとのこと。

切るからには入院なのだと。

局所麻酔で行う。

検査とはいえ、顎下部に走る顔面神経へのリスクなども説明される。

 

またまた検査。

今までよりも、もっともっとどんよりとした不安におそわれたまま、7月7日の検査日まで待ちそこからさらに2週間、結果を待つなんて。

 

押しつぶされてしまいそう。

 

でも、子どもたちがいてくれるからちょっとの間でも病気のことは忘れて笑顔になれる。

子どもたちの前で病気のことでは泣かない

強い母でありたい