悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

ハッキリしない診断

6月15日

造影MRI検査を受けたお話は前回しましたが、その結果。

もう、多形腺腫だと思い込んでいたので、今日も「MRIの結果やはり多形腺腫ですね、手術をやりましょう」と言われるのを覚悟していたのですが……

 

「多形腺腫ではない可能性が。多形腺腫ならMRIにうつる画像はもう少し白くハッキリするのだけど」と。

細胞診の検査をさせてほしいとのことで、午後また検査に。

 

午後

超音波をあてながら、腫瘤に直接針を刺して細胞を採取する検査をしてきました。

超音波をあてていた担当医の先生がもう1人の採取する先生の方へ画面を向けたので、私も超音波を見ながら針を刺される様子をガン見。

おおっ!針、登場!

刺されるときにちょっとチクっとして、シュポシュポ吸い取られる時に違和感がある程度で、気分が悪くなることもなく。

2箇所から採取。

結果は2週間後。

 

針を刺して採った箇所の画像載せてます。↓↓

 

↓↓↓↓↓

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検査の後、午前中に受けたMRI検査を放射線の先生が見たレポートもできていたので聞いてみた。

すると、粘液性っぽい嚢胞の可能性との記載が。

 

ん?ん?

多形腺腫はどこへ?

そしてこの正体は一体何?

 

先生もハッキリしない診断にお困りの様子。なので細胞診の結果を待ってほしいとのこと。

また2週間、悶々とした日々を過ごすことに………