12月1日に治療2回目を終え、その後の副作用について。
副作用はその日の帰りから始まった。
帰りの車の中で貧血のような血の気が引く感じ、手足がしびれ、呼吸もつらくお腹痛い、気持ち悪い。それがしばらく続く。
これって、迷走神経反射なのだろうか?
1回目の後も自宅に戻りしばらくしてから同じ様なことが起こった。
私はこんな反応が時々起こる※
ストレスがかかってる時になる。
次回先生に聞いてみようと思う。
17時30分 自宅に着き、気持ち悪さは少し落ち着いたものの、やはり体はつらかったので、シャワー浴びてアルプラゾラムを服薬して少し眠ることに。
23時 スープだけ飲んでまた眠る
12月2日
1時30分 気持ち悪さで目が覚める。
しばらくトイレにしゃがむも吐くことはなく、落ち着いたのでまた眠る。
3時 喉が渇いて起きる
6時 起床 朝からずーっと口の中が渇いて仕方ない。水ばかり飲んでいる。
この日はひたすら水をのみ、眠くて仕方ないので、午前午後とも寝ていることが多かった。
プレドニゾロンは眠くなりにくいと言われていたが、この日の私には関係なくひたすら眠る。
12月3日
5時30分起床
口の中が渇いて仕方ない。
気持ち悪さはあるものの、動けるので休み休み朝食の支度、洗濯、子ども達の用意など一連の家事をこなす。
午後から気持ち悪さが出てきた。
口の渇き、口の中の苦さを感じる。
夕方に子供のおやつのポテチを一枚もらったものの、味がしない、苦い。
夕食時、唾液腺のピキーンとした痛みを感じる。
あとはとにかくずーっと気持ち悪い。
口の中が渇く、口の中が苦い。
ひたすら水を飲む。ペットボトルの水を家の中でも持ち歩き、渇いたら飲むを繰り返す。
飲んでいたわりにはトイレには行かず。
水を飲んでいたけど、便秘は前回よりもきつかった。
時々、顆粒だしと味噌を溶いただけの具なし味噌汁を飲むと気持ちが落ち着いた。
時々、貧血なのか低血圧なのか急に血の気が引くような感覚に襲われることも。
今回は吐き気どめを変えてもらったからなのか、吐くことはなかったけど、えずきや気持ち悪さはあまり変わらず。
よくなったかなと思っても、体が言うことを聞いてくれず、ダルいというのか気持ち悪いというのか、体をかがめていないと立っていられなかった。
結局、完全復活できたのは、11日頃。
体をかがめていなくても立ってられる。家事ができる。口も渇かない。気持ち悪くない。体が自由に動く。
なんて幸せなことなんだろう。
21日おきの治療なので、半分も具合悪い日々で終わってしまった。
そして今日は12月20日。
あと2日後には3回目が始まる。
具合悪くなるのは間違いないのだけど、服薬のプレドニゾロンを飲むことを考えるとさらに気持ちが萎える。
チョコミントアイスでごまかしてたけど、2回目の治療の際、途中でつらくなってしまったし…
5日間、朝晩各10錠、
つまり5日間で100錠。
減らせないのかなぁ(涙)
※12月22日追記
貧血っぽい血の気が引くような症状を今日の診察で聞いてみたところ、病名をつけるとしたら不安発作だそう。
発作が出たら、薬を飲むとの話でした。