悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

3回目副作用

1月1日

あけましておめでとうございます

 

昨日あたりまで、副作用でつらかった。

とにかく立っているのがつらい。

内臓をもぞもぞ揉まれているような地味な気持ち悪さ、腰をかがめていないと台所にたっているのがつらかった。

座っていたり横になっているときはそれほどでもなかった。

 

前回同様、やはり10日間ほどはつらいものはつらい。

でも今回は吐き気どめを追加してもらえたので、最初の5日間ほどは調子良かった。

 

追加してもらったのは、アプレピタントカプセルを5日目までと、寝る前にオランザピンを5日間服薬。

便秘予防のために、今までも酸化マグネシウムは出ていたけど、今回は多めに2錠ずつ飲んでも足りるように。

 

薬の効果はすごいんだなぁと。もしかしたら気持ちの問題なのか?とも思ってしまうほど。

 

治療をしたのが、12月22日。

点滴中に気持ち悪かったのでアルプラゾラムを服薬したところ改善し、帰宅後も不安発作なし。

寝る前にオランザピン服薬。先生からは起きないかもしれないから朝は家族に叩き起こしてもらってね、と言われていた。

夜中に目が覚めるものの気持ち悪さもそれほどではなくただひたすら眠かった。

 

12月23日

叩き起こされないと起きないほどではなかったけど、5時の目覚ましを消してまた寝てしまった。

6時30分に起床するも、ボーっとしており顔を洗ってまた寝てしまう。結局起きたのは9時30分。

吐き気を感じることは少なく、午後も眠気が続く。

 

12月24日

6時に起床。ボーっとするものの朝ごはんの支度や洗濯など行う。

とにかく眠い、一日中眠い。何度か寝かせてもらう。

吐き気は一度えずいたのみで、眠気の方が勝つ。

口の中が渇き始める。

 

12月25日

7時20分起床。

朝の家事全般するものの、眠いので午前中寝かせてもらう。

一日中口の中が渇き、舌がつるつるする感じがする。

 

12月26日

口の中が渇いて、お腹の気持ち悪さよりもそっちの方が気持ち悪い。体はそこそこ元気。

 

12月27日

朝から気持ち悪さがあるものの、自転車で買い物に行ける程度。

味覚がおかしく感じてきた。

 

12月28日

アプレピタントカプセルとオランザピンの服薬がなくなったからなのか、朝から何となく気持ち悪い。一日中気持ち悪さと、だるさ。

口の中の渇きは改善しつつあるが、味、わからない。苦い。

 

12月29日

立っているのがつらく、歩くのも腰をかがめて移動。

とにかくお腹のあたりが地味に気持ち悪い。

 

12月30日

29日同様。家事を代わってほしいくらい。

 

12月31日

朝はなんとなくスッキリしそうなしなさそうな。

午前中から体が急に軽くなった気がする。

かがまなくても立っていられる。

気持ち悪くないかも!!

復活!!

 

吐き気どめを追加したことで、便秘によりなりやすくなると言われており、前回は排便もしづらくなり余計に気分的にも気持ち悪くなったので、酸化マグネシウムを5日間ほどは毎食後2錠ずつ。

それでちょうどよかった。

一つでも不安要素が減る事で気持ち的に楽になるし、食欲もありある程度はじめのうちから食べられた。

 

吐き気どめがなくなったあたりから徐々に気持ち悪さが復活してきたので、薬の効果はあったんだと思います。

不安からくる気持ち悪さもあるので、アルプラゾラムを調整しながら服薬もしていました。

 

無事にお正月を迎えられたことに感謝。

R-CHOPはあと1回。

この副作用もあと1回なら頑張れそうな気がする!!

今年は元気に笑顔溢れる年になりますように☆