悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

がんセンターへ転医

8月30日

ものすごく暑かったこの日。

8月も終わりに近づいたのに、猛残暑。

9月からは少し暑さも和らぐと聞くけど、暑さがぶり返す時もあるのかな。

このブログを書いているのは9月2日。

昨日からエアコンが必要ないくらいに涼しい、というより今日の外は寒いくらい。そして雨。

 

さて、この日はがんセンターでの初めての診察。今までのブログで、「より専門的な病院で」と記していましたが、どこのがんセンターかは伏せますが今後はがんセンターと書いて行こうと思います。

 

初めて会う先生はどんな先生なのか、どんな治療方針が示されるのか、とても緊張してドキドキでした。

 

あらかじめ、今までの検査の経過と結果と疑問点をまとめて提出できるようにしていたので、話はスムーズに進みました。

 

1番の疑問だった、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と濾胞性リンパ腫Grade3bはどう違うのかはよくわかりませんでしたが、治療方針は同じなのだとか。

R-CHOP6コース

R-CHOP3コース+放射線

R-CHOP4コース+R(リツキシマブ)2回

という選択肢があるのだそう。

 

今回、がんセンターにもプレパラートを提出したので再度病理で判断してもらい、その結果でいずれを選択するのか決めて行くと。

可能性としては低いけど、もしGradeが1とか2だと治療も変わってくる、と。

 

どの先生にも今まで完全スルーされてきた初めて腫れに気付いた時の胃の痛み。

胃の痛みを話したところ、念のため胃カメラしておきましょうと。

これで、胃癌が見つかればまたさらに話は変わってくる、と。

ちょくちょく普段から痛むし、以前ピロリ菌もやっているのでまた不安。

 

次回は9月10日に胃カメラと診察。