悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

転医予定

バタバタの1週間で、下書きを公開しないまま時間だけ経過してしまったので、2回分をまとめて。

 

8月18日

改めてかかりつけ医の相談をしてくれる人から連絡が入り、今書いてもらっている紹介状は専門的な病院でのセカンドオピニオンのものなのか?それとも専門的な病院での治療目的のものなのか確認するよう言われ、今の病院へ確認することに。

 

私は気持ちとしては専門的な病院で今後治療をしていきたいと思っているのだが、今回はセカンドオピニオンでより詳しい先生に意見を聞いてまた今の病院で治療をするのだろうと、先生の話ぶりからしてもそう思い込んでいた。

 

ところが…

 

受付の人が先生に確認してくれたところによると、「あちらの病院で継続して治療がうけられるようにお願いするものです」と。

 

転院ってことですか?と尋ねると

「転院というか、こちらに戻ってきてまた治療というよりは、あちらで継続して治療を受けていただくものです」と。

セカンドオピニオンではないのですか?と尋ねると

「先生はセカンドオピニオンではないと話をされてましたよ」と。

 

後々にある人から聞いたのは転院とは入院している人が違う病院へ入院することをさすので、外来の人には使わない病院もあるのだとか。

 

セカンドオピニオンで行くものだとばかり思っていたけど、どうやら初診でかかるようになるもよう。

予約も先生がとってくれていた。

 

主人も同席して話を聞いており、2人ともセカンドだと解釈していたので、そうなの?と言う感じ。

 

8月25日

診療情報提供書やプレパラート、画像のCDを受け取りに行き、しつこいようだが、セカンドオピニオンかそれとも初診で紹介先で今後治療をするのかを確認することに。

 

総合受付で確認してもらったところ、診療情報提供書の中にはセカンドオピニオンを勧めたとの記載があると言われた。

 

再度血液内科で確認したところ、紹介状の請求金額はセカンドの料金ではないことと、先生にも確認してもらったところ、先生が✖️印をしながらセカンドじゃないと言ったとのこと。

 

今後は紹介先で治療を受けて行くことになる。

8月30日に初診の予定。

より専門的で治療実績やたくさんの悪性リンパ腫の患者さんを診ている先生からはどんな治療方針を示してもらえるのか、どんな病院なのか、どんな先生なのか、不安もあり希望もあり、まだ先なのにとても緊張する。