悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

骨髄検査の結果と今後どうするか

8月16日

骨髄検査の結果を聞きに行く。

結果は

 

骨髄に何も所見なし

 

今までとは違い悪い結果ではないことに一安心。

 

さて、今後のこと。

 

先生も論文を読んだりと色々調べていただいたようだが、ポイントとしては、

・本当に濾胞性リンパ腫Grade3b相当という結果なのか?

・治療しなくてはならないとして、開始すべきタイミングはいつなのか?

この2点が先生も1人では決めかねているとのこと。

 

私も検診や栄養学的な面でお世話になっているかかりつけ病院で相談したところ、血液内科のもっと専門的なところへのセカンドオピニオンもしくはそちらでの治療を勧められた。

 

今の先生にもっと専門的なところで治療を受けたいとは言い出せなかったが、セカンドオピニオンの話をすると、先生もポイントである疑問を知り、それをもとに治療を進めたいとのことで了承してくれた。

 

紹介状を書いていただくことをお願いし、本日は診察終了。

 

今診ていただいている先生はとても正直だなぁと思う。

自分がわからない点や疑問に思うことを患者に話ができる先生ってなかなかいないのではないか?と。反面、この先生で大丈夫か?と思うこともあるけど、それだからこそ、セカンドオピニオンに積極的であったりしてもらえるのは今回の私の状況を考えれば選択肢が広がるのはよかったと思う。

予約も先生がこちらでとりますからと。

 

そもそもここの病院に来たのは大きな病院で色々な科もあるが、多形腺腫の手術のために紹介されたのであって、悪性リンパ腫を治療しにきたのではないから。

 

今後のことは、かかりつけの病院にも相談しつつ自分にとってよりよい選択ができればと思う。