悪性リンパ腫とわかるまで そして治療へ

顎下腺のできものに気づいてからの経過、治療について

息子に伝えた日

7月28日

今日は中学生の息子の三者面談の日。

久しぶりにヒールの靴を履いて帰ってきたら、足のあちらこちらに水膨れが。

靴擦れだとは思うのだけど、入学式にも履いた靴、ここまで酷いみずぶくれにはならなかった。

これも症状の一つなのか?関係ないか…

 

三者面談は、試験前にめちゃめちゃ勉強して頑張った息子の成績には問題なく、友達関係やその他の活動も生活態度も良好だとのこと。

 

帰宅後、旦那より私の病名を話すことに。

今まで検査に行っていたことは伝えていたものの、結果がハッキリせず伝えられずにいたこと、

治療をすれば治る病気だから体調が悪くなる時があると思うから協力してほしいこと、

髪の毛や眉毛やまつ毛も抜けてしまうこと、

治療には長く時間のかかることを息子の不安を煽らないように伝えてもらった。

中学生には悪性リンパ腫なんて聞いたこともないであろう病名。

わからないながらも了解してくれた息子。

 

その後、私と2人で話をしたけど、次男が生まれる時も今回も我慢ばかりさせてしまい、私からは謝ることと、我慢の限界が来たら正直に話をしてほしいことを伝えた。

 

途中涙が出てしまった私からもらい泣きをしたのか、泣かせてしまったが、いつか笑ってみんなで頑張れたねって言える日がくるといいな。